“尊敬と憧れのベール”

身につけたい「選択理論」についてまとめてみた

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1.はじめに

人生が変わる魔法の言葉という本を読んで「選択理論」を知ったのですが、出来るようになったら良いなぁ〜とすごく思いました。

というわけで自分の備忘録としてまとめてみます。

POPで絵本みたいなデザインの可愛い本です。色使いもすてきです!


2.選択理論ってなに?

「選択理論」を身につけている人は、「支援する」「傾聴する」「受け入れる」「信頼する」「励ます」「尊敬する」「違いについて交渉する」という「7つの"関係を確立する習慣"」を自然に使いながら他人と関わるようになるでしょう。
出典元:人生が変わる魔法の言葉 原著 ウィリアム・グラッサー カーリーン・グラッカー 監訳 柿谷正期 アチーブメント出版


相手の立場になって考えて言葉にすることが大切なんだなぁ、と思いました。
ただ余裕のないときってどうしても自分の感情をぶつけちゃったりするんですよね。
反省です。

「もしこの言葉を言ったならば、相手との距離は近くなるか?遠くなるか?」という質問を自分に投げかけながらやってみてほしいのです。
出典元:人生が変わる魔法の言葉 原著 ウィリアム・グラッサー カーリーン・グラッカー 監訳 柿谷正期 アチーブメント出版

この言葉を言ったなら突き放すことになるのか、受け入れて尊重することになるのか、といったことかなと思います。
今までこんなこと考えたことなかった、、


この本には選択理論を発展させた例文がたくさん載っているのですが、

選択理論の例文はめっちゃめちゃに穏やかで、自分の感情や主張をきちんと伝えられる淑やかで上品な女性・男性に仕上がっています。


3.まとめ

》自分の感情を素直に伝える
》相手を尊重する
》相手の考えを尋ねる

こういったことがとても大切なんだなと学べました!

実践、、これから頑張ろう、 、
どなたかの参考になったら幸いです。