“尊敬と憧れのベール”

成功と失敗について考えてみた!

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小さなことから大きなことまで、さまざまな成功と失敗がありますよね。

・そもそも成功と失敗って?
・失敗をどう受け止めればいいの(o_o)

ということについて考えてみたいと思います。

ちなみにわたしはいろいろと失敗してもはや人に頭が上がりません。どうやったら立ち直れるのか模索中です。

ご迷惑おかけした方、本当にすみません!
(..)

落ち込むことは、最優先課題ではない。
出典元:鈍感になれば人生がうまくいく 植西聰

その通りだなと思います。
というわけで本題です。


《成功と失敗について読書から学んだこと!》

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい。
三べん事を画して、三べんとも成功したら、これはちょっと危険。三度に一度は失敗したほうが身のためになりそう。
そしてその失敗を、謙虚さに生まれかわらせたほうが、人間が伸びる。
人間は、ものの見方一つで、どんなことにも堪えることができる。
出典元:道をひらく 松下幸之助


失敗するからこそ、そこからどう行動すればよかったのかを学んで、次の自分の行動に反映させていくことが出来ますね。

なかなか行動することがむずかしいのですが(*_*)(わたしにとって)

ものの見方一つでどんなことにも堪えることができる、という考え方がとても好きです。

人によって視点って全然違うんだろうなと思います。

失敗が転機となって、自分というものをほんとうに知ってもらう機会。
出典元:人生と仕事について知っておいてほしいこと 松下幸之助

松下幸之助さんの本は読んでいるとなんだか背筋がしゃんっとなります。
日本社会の行く末、発展を見据えています。

"成功とは自分が尊敬できる人間になることだ"
失敗こそがその人を大きくする。失敗は根なのである。
失敗と思われるものにどう対処するかで、失敗は失敗にもなるし、より大きく成長するための学ぶ機会にもなる。
出典元:「自分の弱さ」を出したほうが好かれる 加藤諦三

成功とは、努力し続けたことが実ることかなと思いました。
自分を尊敬できる人ってきっと長いこと努力し続けてきた人で、本当にすごいなと思います。

そもそも、人生に失敗などというものはないと加藤諦三さんはおっしゃっています。

努力し続ける、気楽に好きなことをして過ごす、どちらを選んでも一人生ですね。

人生って本当に不可解で不思議です
(;▽;)

努力しつづけて、自分のしたいことをしている人は本当にすばらしいと思います!!!
尊敬します。


岡本太郎さんはこうおっしゃっています。

人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。
出典元:自分の中に毒を持て 岡本太郎

せっかく生きているのだから、いろんなことに挑戦していくほうが楽しいですよね。

一度皆さんの努力なさっているとこを見てみたいです。
努力している人ってとてもすてきですよね!
(*・ω・)

自分の過ちをじっくり検証して失敗から学べば、自分自身とまわりの世界についての観察力が強まり、自分自身を許すことができ、未来の成長の指標として感謝できるようになる。
出典元:ハーバードの人生を変える授業 タル・ベン・シャハー 成瀬まゆみ 訳

何を学ぶかが大事ということですよね。

こういったことを研究なさっている方ってどのようにこういう結論を導き出しているのでしょうか。
とても尊敬します。

成功に必要なのは、実は才能ではなく勤勉である。「人間の優劣は、その人がどれだけ精一杯努力してきたかで決まる」(23頁)。
出典元:座右の古典 鎌田 浩毅(自助論 スマイルズ

努力が人間を創っていく、ということですね。
デザイナーの方とか芸術に長けている方、また俳優さんにしても、すばらしい能力を発揮しているのは努力あってですもんね。



《まとめ》

・そもそも成功と失敗って?

人それぞれ自分が考える失敗と成功がある!
自分がどれだけ努力したかということが成功に関わる。

(仕事上の失敗はわかりやすく浮かんできますが)

・失敗をどう受け止めればいいの(o_o)

反省して、未来のためになったなと感謝する!あまり追い込みすぎないこと。



ほかアジア圏やヨーロッパの人々の考え方も気になりました(*・ω・)